2004年11月アーカイブ

ほぼ日で連載コーナーの「おいしい店との付き合い方」。チェーン店の居酒屋みたいなところには随分と行ってないけれど、普段よりマナーが求められるようなそんな高いお店にはもっと行くことはない。でも、読んでると面白い。「そうくるか」とか感心したり納得したり驚いたり。心に余裕ができるし。

これを読んでいたからこそ、若い人たち(といっても僕より少し年上ぐらい)がやっている小さなイタリアンレストランでウェイトレスがソムリエナイフの使い方に慣れなくて、ワインを開けるのにてこずっても、よもや、コルクを抜くときにスクリューが折れて店中に大きな音が響いても、それもいい思い出になるというものです。でも、ふつうスクリュー折れるか…。ホントあの時は珍しいもの見せてもらった。

心電図

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カミさんと会社の健康診断の話になり、私が「うちの会社は身長、体重、聴力、問診、検尿、胸部 X 線かなぁ」とかいうていたら、カミさんところは X 線の代わりに心電図をやるとか言い出したので、手足と胸にクリーム塗ってクリップとか吸盤とかを身体につけるんが心電図やと教えてやると段々とカミさんの顔が曇っていった…。

どうやら心電図と胸部 X 線を間違っていたようだ。二人で大爆笑。

2061年宇宙の旅

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2061年宇宙の旅ハヤカワ文庫SF

読了。神的存在と思われていたモノリスが実は全知全能ではないということが明らかになってきて、自作へのスタートへとつながるラスト部分はかなり読み応えがあった。今回の宇宙の旅はハレー彗星にも着陸しちゃったりと、かなり想像豊かな仕上がりとなっております。

自作「3001年終局への旅」がどんな話なのか、どう締めくくられるのかとても楽しみ。

らしい。去年のハプニングを反省して、ポールに決定したとか。いやいやポールも分からへんで、ダブルファンタジーのジャケットで下半身丸出しにしたジョンに対抗できる最後のチャンスやし、ここは一発奮起を願いましょう。 とまぁ、冗談はさておき、何の曲をやるのかいまから楽しみですなぁ。

インプラント

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僕のコーパスでインプラントといえば矢追純一の宇宙人特集だったのだけど、今日からは歯のインプラント。先天性欠如歯のため1本だけ乳歯でもう神経も通ってなくて虫食いだったので、インプラントをすることにした。おかげで冬のボーナスはなくなるわけでだけど…。

で、どんなことをしたかというと、麻酔をして乳歯をミシミシッ、ガリガリッっと無理やり引き抜いて、鼻から顎にかけての皮膚を消毒して、口の部分だけ裏がシールになっていて穴の開いた布を顔に貼り付けられて、だから、ここから先は見えないため感覚からの想像なんだけど、歯茎を切開して、なんかガリガリしてた。で、ドリルで穴を開けてはハンマーみたいなのでカンカン叩かれたりしてを3回ぐらい繰り返して、インプラント体を埋め込んで、最後に切開した部分を縫合して終了。全工程約40分。

麻酔したので痛みは全く感じなかったのだけど、急に痛みを感じたらどうしようとか、ドリルで穴を開けたりをしている振動は伝わってくるわけで、身体は緊張しっぱなし。ずっと顔の上に布がかぶっていたため器具とかは全く見ることが出来なかったのは器具・道具フェチとしては残念。バキュームの管も普通の治療とは違って細いものだった。

歯でコレだけの緊張感なんだから、盲腸の部分麻酔とかはいったいどんな感覚なのか、あんまり想像したくない。

人種差別

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イングランド対スペインの試合でイングランド代表の黒人選手に対してサポーターが人種差別行為をしたようだ。アジアカップのときの中国対日本のときの事件とは背景が異なるようだけど、こういうニュースを見ていろいろ考えることは、人間が国連でロボット代表に完全な差別を行う ANIMATRIX の「セカンド ルネッサンス」のエピソード。

このエピソードの起源となるものを考えると連想する順序が逆のような気もするのだけど、ヒトが集団となったとき差別というものが恐ろしい行動となって現れるというのはなんとも悲しいものである。

2010年宇宙の旅

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2010 年宇宙の旅 読了。 実際に見てきたかのような文章には恐れ入る。恐れ入っている読者の私はというと宇宙船内の活動を脳内で描くときにどうしても無重量空間の様子を創造できずにいて、無重量の描写が出てくるたびに自分の想像力のなさに情けなくなる思いをした。船外活動の様子はもちろん無重量を想像しているにもかかわらずだ。 やっぱり床があると重力を想像してしまうらしい…。 こちとら質量が大きいものは慣性が大きいということの描写を想像するのに精一杯なんでぃ。

あとスイングバイが出てきたけど、初めのうちはこれってクルクルランドみたいなもんかなと思ったけど、それだと単に向心力を一定時間加えてベクトルの向きを変えているだけなので違うと判断した。実はこういう事のようだ。宇宙=海とするならば、スイングバイを理解したときに付いた僕の頭の上の電球は、ヨットが向かい風に向かって進む仕組みを理解できたときのそれとよく似ている。

そして、今回の収穫は自己増殖オートマトンという言葉を知ったこと。うーんフォン・ノイマンとかアラン・チューリングとか、その名前のあとにマシンが付いた言葉とか、そのへんごっちゃになってるなぁ。勉強してみる価値はあるかも。

白山眼鏡店でメガネ購入。正直今までかけてたメガネはなんだったんだというフィッティング。上を見ればキリがないけど、頻繁に買うものじゃないし、良いのを買って正解。ファッション目的ならともかく必需品としてのメガネを1万でお釣りが来る値段で買っていたのが間違いだったことに今更ながら気づかされた。

ここは店員さんの対応も良くて、個人的にストレスゼロ。以前にも似たようなことを書いたけど、技術・サービスを売る職業じゃなくて、品を買う場合でも同時に店員のサービスも購入したいという意識が強くなっているなぁと最近つくづく感じる。カミさんと二人で見てるのに「違うサイズもありますので、試着は気軽に行ってくださいね」とかわざわざ言いに来たり、注文をとりに来るときに「今日のおすすめは~っすよ」とか言って気軽さを間違って演出するような店員&店はアウト。

これって歳を取ったということですか?

国立科学博物館

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カミさんと国立科学博物館へ行ってきた。 14 時ごろから閉館間際までいたけど、ひととおり見るには時間が全然足らなかった。ということで 3 階で関孝和から始まってタイガー計算機、そして FUJIC が展示されているフロアを大急ぎで。あと種の多様性について展示されてあったフロアも見たが、カミさん虫嫌いで大方スルー。

帰宅してからカミさんにプログラムの「バグ」の語源を説明しようとしたら、「真空管にホンマに虫が挟まってたんやろ?で、 FUJIC ってプロジェクト X に出てて、そのときにバグの話いうてたよ」と見事返り討ちに。そして止めは「な?アンタの嫁らしくなってきたやろ?」と。カミさん上出来。でも、プロジェクトX のやつは FUJIC だったっけ?…。

ワースト・ソング

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「Ob-La-Di, Ob-La-Da」がワースト・ソングの 1 位になった。確かにビートルズの中では駄作。ホワイトアルバムの中の 1 曲と考えればぜんぜん問題ないんだけど、オブラディオブラダだけとなるとやはりノーテンキ過ぎるということがワーストの理由だと勝手に判断する。

ホワイトアルバムは実は「while my guitar gently weeps」とか「savoy truffle」とかいい曲ばっかりなので「青盤」「赤盤」しか持ってない人は次は「ホワイトアルバム」を勝ったら間違いない。

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