2007年2月アーカイブ
大学の後輩の結婚式に出席するため、久しぶりに神戸を訪れた。
若者から年とった人までが同じ街で賑やいでいるのは三ノ宮のいいところだと思った。センター街を歩いて VIVRE、Tower Record、ドヰ手芸、ユザワヤ、HMV、Seiden など思い出の店がまだあることと、L'OCCITANE や Swatch など新しい店があることを発見しながら、結局入るところはジュンク堂。夕食はセンタープラザ地下の店でうどんを食べたわけだが、お好み焼き BigKid の店員が暖簾の隙間から外の客をみていたのには相変わらずで思わず笑ってしまったなぁ、しかもセンタープラザにある 2 店舗両方とも。そして、カスカードは焼きたてのパンの良い匂いがしてた。
結婚式は山手迎賓館。新郎新婦の人柄がよく出たいい式だった。Rくん、Mさん末永くお幸せに。
帰りはケーニヒス・クローネをお土産に買って帰った。そごうの地下はバレンタイン一色で入るのちょっと躊躇したが風月堂とクローネはいつものラインナップで高感度 UP。
バカの壁が脳のはたらきからと自分と他者の相対的立場について述べたものなら、本書はそれを「科学」とはなにかという視点から説明したものであると解釈した。
反証可能性を持つことが科学たる条件であり、これすなわち、99.9% は仮説ということであり、すなわち「真理」と「科学的に導き出された事」は紙一重違うということ。ある事象を「常識」と捉えてしまうことがどれだけもったいないことか、先入観を捨てててもう一度日常に立ってみましょうと呼びかける啓蒙的な内容である。
で、次に話の軸となるのは、科学的に同じ言葉を使用していても別のものを示すという「共訳不可能性」という概念。ニュートン力学とアインシュタインの相対性理論での「エネルギー」という言葉が共訳不可能の具体例として説明されていたが、実際にも同じ対象について話をしているのにどうにも通じ合えないということがあるよね、でもそれはどちらかが間違っているということではなくて、両者が張る「系」がそもそも違っているんだから、まずはその系を理解するところからはじめましょうということ。
読み始めた途端に強烈な先制パンチを浴びることになるが、これは扱う話の内容から必要なものであり、本書の中ですこし取り上げている「マトリックス」でもモーフィアスが「Welcome to the real world」とネオを迎えたもののネオがゲロを吐いてしまうというシーンがあったように、この先制パンチは歓迎と捉えるのが筋だと思う。
物腰やわらかな文章で語りかける感じで、一気に読んでしまった。いろいろな捏造問題が世間をにぎわすご時勢、いいタイミングで本書を読むことができた。
イーゼルやコンテを使う本格的なものではなくて、ペンと鉛筆とスケッチブックだけで対象もの静物中心のちょっとしたスケッチのノウハウです。いかに写実的に描くかではなくいかに省いて3分で描くか。3分で描けない複雑なものは対象外というスタンスも潔く好印象。
と説明すると鶴太郎みたいですが「描く前にまずは深呼吸して、敢えて利き手じゃない手で描いて味わいを出す」みたいな心構えの能書きは一切なく、設計家の著者らしく工学的な説明とスケッチを簡単に書き上げるために省くワザと抑えるワザの説明に終始しているので、誰でも読めば描いてみようと言う気になるではないかなかあ。
この本の対象はスケッチであってイラストや似顔絵ではないのであしからず。
Flickr API を使って photoset の一覧を Ajax で表示するものをつくってみたので、以下、まとめ。
まずは Flickr API を利用するための api key を取得する。
次に API の呼び出し方だけど、Flickr API はリクエストパラメータに "format=json" をつけると、こんな感じに、次のフォーマットで返ってくる:
jsonFlickrApi( /* JSON */ )
JSON の前後におまけがついて、関数呼び出しのフォーマットで返ってくる。 これすなわち、そのまま responseText を eval できることを意味するわけで、jsonFlickrApi は Ajax リクエストのコールバック関数というわけだ。 JSON におまけをつけるテクニックを JSONP (JSON with Padding) というらしい。
function photoset_init(){
var url = "http://tsuyuguchi.com/masaaki/Flickr/flickrjson.cgi";
var pars = "method=flickr.photosets.getList";
var myAjax = new Ajax.Request( /* from prototype.js */
url,
{
method: 'get',
parameters: pars,
onComplete: showResponse
});
}
function showResponse( originalRequest ){
/* call jsonFlickrApi */
eval( originalRequest.responseText );
}
function jsonFlickrApi( obj ){
/* ここにいろいろ処理を書く */
}
Ajax の通信はクロスドメインができないので、同じサーバに Flickr API のプロクシとなる CGI が必要になるが、これはただ単に Flickr API サーバとクロスドメイン通信ができない Javascript との間に立って右から左にリクエストを橋渡ししているだけで、特別な小細工は特に必要ない。ひとつ前のエントリはエラー周りで若干小細工してあるけど、たいした行数ではない。
Flickr 本家による説明によると、 format=json のほかにさらに 2 つのパラメータがあって
nojsoncallback=1 -> {...}
jsoncallback=wooYay -> wooYay({...});
それぞれ JSON データのみ返すように指定できたり、コールバックの関数名を自分で指定できたりもするようだ。
Flickr API を使って、photoset を表示するようにしてみた。このブログのエントリを作成した日付じゃなくて、常に最新のものが表示されるようになっています。

















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