2007年4月アーカイブ

東京ストリート陸上というイベントが 5 月末に開かれるようです。丸の内の道路を封鎖して 50メートルトラックを作って、日本陸上界のトップクラスの選手の競技を目の前で見られるというイベント。

これはすごい。通常、一般の人が陸上競技を見ようと思ったらスタンドからの観戦になるから、高い位置で場所も離れてるところからになります。でも、このイベントでは本当に目の前で選手を見られるのです。200メートル走のコーナーからストレートに入るところで選手が一列になって順位がハッキリし出すあたりの迫力はさすがに競技場でしか見られませんが、目の前で一流選手の走りを見られるということは、筋肉の動きが見られるて、地面を蹴る音も聞こえると言うこと。もう一度言うがこれはすごい。

そして何より、棒高跳びを目の前で見られるのです。もうこれは本当にすごい。澤野選手(って勝手に決めつけてるけど)の跳躍を見られるまたとない機会です。助走の速さ、ボックスへのポールのつっこみ方、そして踏切、しなるポールに空中姿勢とクリアアランスの身のこなし、そして着地。中学と高校の途中まで陸上部にいたため、インターハイや国体などトップレベルの競技を見たことがありますが、棒高跳びだけは、およそ陸上競技の種目に入っている理由がよく分からないほどの動きです。

以前小学校の校庭で行われたイベントで、やり投げの村上選手は
「度肝を抜ければいいなと思ってたんですよ。」言ってますが、まさにその通りで「気軽に始められるが、極めるとここまで達する」ということを示すのもプロのあるべき姿の一つではないかと思います。そういう意味で「協賛『為末大』」なんだと思います。日本陸上連盟でも JOC でもない、個人の協賛です。この本気度がたまりませんね。すばらしい事だと思います。ぜひ、見に行きたい!!

追記)棒高は有木選手でしたね。リンク先をよく見ていませんでした。

偶然の再会 2 件

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ここ十日で、うれしい人との再会が 2 件ありました。

一人は gree で母校のコミュニティから僕を見つけてくれて、連絡をもらっての再会。gree にはここのブログの rss を登録してるので、読んでくれたみたいですが「何書いてるか分からん」ということでした。ちょっと最近書く内容が偏っていたところなので申し訳ないなぁと思いつつもお互いの近況を交換しました。

もう一人はお茶の水駅で偶然出くわして、お互いに「え?なんでここにいるの?」みたいな再会。あまりにも偶然のためにあわてて連絡先を聞くのを忘れてしまったので、これからどうしようかなと思ってるところです。昼下がりのお茶の水駅前はサークルの新歓イベントの集合場所になってたりして、「あぁ、この人たちは今日たくさんの『はじめてまして』があるんだなとか」思いつつ改札を入った矢先の再会で本当に驚きました。

人との繋がりに関しては「六次の隔たり」という仮説がありますが、人と再会したり新しい人と出会ったりすると、この隔たりのネットワークに存在するルーティングテーブルが書き換えられているのかもなぁと、その様子を妄想するのは楽しいです。そのルーティングテーブルは「縁」といえるのかもしれないですね。人を超越する存在がルーティングテーブルを書き換えたから再会できたとは僕は思いませんでした。そういう意味で「縁」。

ま、別にうまいこと言ったつもりはありませんが、SNS はまさにルーティングテーブルそのものだったり、またそれを簡単に可視化できるツールもあったりするわけで、全く異なる 2 つのチャネルで人と再会できたことで、インターネットが人と人とつなぐ強力なツールであることを改めて認識したというわけです。

訳あって /dev/null の実装を調べてみた。なにはなくともまず ls

%ls -l /dev/null
crw-rw-rw-  1 root  wheel    2,   2 Mar 27 22:38 /dev/null

属性の 1 文字目が c であることから /dev/null はキャラクタデバイスということがわかります。では、はたしてその実装は? ソースは sys/i386/i386/mem.c にあります。どうやってこのファイルを見つけたかは忘れました。"/dev/null implementation" とかでググって、いろいろ見てたらどうやら mem.c というファイルにあるっぽいということで、find したんだっけかな。

この前の続きです。

unsigned short htons( unsigned short ); の実体はそれぞれ微妙に異なるが、短いものでは以下のようなアセンブリ。

ENTRY(htons)
	movzwl	4(%esp),%eax
	xchgb	%al,%ah
	ret

とか

ENTRY(htons)
	movzwl	4(%esp),%eax
	rorw	$8,%ax
	ret

わずか 3 命令。 movzwl は引数処理だから実質 xchgb や rorw を使って一発!引数以外にスタックを使わないので、ベースレジスタを弄りもしない、潔さ。xchgb のところでブレークさせたときにバックトレースがどうなるのか、気になるところではあるけれど。 xchg とかいう命令があるとは知らなかった。

これを C で書くとどうなるのか、OS がアセンブラで提供するほど非効率なものができあがるのか。

C で書いたもの:

unsigned short myhtons( unsigned short s ){
   return (s >> 8) | (s << 8);
}

を以下のように gcc でコンパイルしてアセンブリを生成し、上のアセンブリと比べてみる。

gcc -o myhtons.s -O1 -S myhtons.c

2 つのマシンでやってみた。その結果:

自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝

1 ヶ月前に読んでいたのだが、書くのが遅くなってしまった。サブタイトルは「命がけの科学者列伝」。内容はタイトルのまま。自分を被験者としてまさに身を削って科学の発展に寄与した人たちを紹介した本である。

キュリー夫妻によるラジウムの発見のような一般に有名なものから、心臓カテーテルの安全性と有用性を証明した医者のような無名なものまで。現在では倫理的に無理な実験もあったりして、我々の日常の感覚から身も蓋もない言い方をすれば「無茶をした人達の話」なのだけど、すべてが真実であり、今日の我々が彼らによってなされた科学の発展の下に成り立っていることを考えると、話の凄味がひしひしと伝わってくる。

科学の発展につれて人体実験のリスクは必然的に大きくなるものであり、「神の領域」へのブレイクスルーが期待されるようなものも多くなってきた現在では、ヒトを使った実験の是非は倫理的な観点から慎重に議論されるべきであり、されているものと信じているが、だからこそ、その昔(といってもそんな昔の話ばかりではないのだが)にこういう人たちがいたことを記憶にとどめておくことは大切なことなんじゃないかと思った。

まだローカルでの作業ですが、Yahoo! UI Library の Reset CSSFonts CSSGrids CSS を利用してこのブログのスタイルを再構築中です。

それぞれを簡単に説明すると:

  • Reset CSS はブラウザのデフォルトスタイルをすべてリセットするスタイル。
  • Grids CSS はヘッダ、フッタ、そしてメイン部分のカラムのスタイルを構築するスタイル
  • Fonts CSS はフォントのサイズや行間を統一的に指定するためのスタイル

です。これらはユーティリティ的なスタイルなので、これらだけで美しいレイアウトを表現することはできませんが、スタイルレイアウトの大枠をサクっと作ることができるのでおすすめです。特に Reset CSS はすばらしい。ブラウザのデフォルトスタイルがすべてリセットされるために、すべてのスタイルを明示的に指定する必要がありますが、指定したスタイルはこちらの意図通り確実に反映されるので、非常に便利です。(以上:投稿時刻 4/5 01:12)

(4/7 12:00 追記) とりあえず、トップと書くエントリページに新しいスタイルを反映させてみました。

(4/8 00:00 追記) 前ページに新スタイルを反映させました。自転車の軌跡とか、ブログのエントリ以外のものは古いスタイルのままですが、こちらは追々。暇をみて。

(4/8 21:58 追記) Reset CSS は本当にすべてのスタイルがリセットされます。そのまま残るのはブロック要素とインライン要素の区別ぐらい。リストの list-style-type も none になっているので、要注意です。ってただ自分が忘れていただけですが(汗

2 オクテットのデータのバイトオーダーをビッグエンディアンに変更する htons という関数がありますが、 x86 系の CPU で動いているマシンなら htons の動きはバイトスワップになります。

で、この関数の実装を見てみると FreeBSDOpenBSDglibc-2.1.1のいずれもアセンブリで実装されていることが分かります。リンク先はいずれも x86 系ですが、他の CPU での実装も見た限りではアセンブリになっているようです。

続きは後で書く。

(2007.04.10 追記) 続きを書いた。

JavaScript で配列をループで回すときに継続判定の条件に Array.length を使うのってどうなんだろう?というブログの記事を読みました。要約すると

var arr = [1,2,3,4,5];
for( var i = 0; i < arr.length; i++ ){
  alert( arr[i] );
}

とした場合、ループごとに length が評価されてしまうため、特に巨大な DOM ツリーなんかをループしているときは、ループ全体の処理時間が大きくなってしまいます。だから、

var arr = [1,2,0,4,5];
for(var i = 0; arr[i] !== undefined; i++ ){
  alert( arr[i] );
}

としたらどうでしょうか?という話題です。リンク先の記事では「なにか見逃しているところがあって、この方法にも短所があるんではないか?」と書かれていますが、どうなんでしょう。自分で評価してないのにいうのもなんですが、僕にはいい方法に思えます。

いまさらベタなタイトルで申し訳ないですが、このまえ久々に体重を量っていたら案の定、増えていました。もう、いくら食べても太らないなんって言ってられない体質になってしまったようです。

でもでも、食べないわけにも行かないので、家で食べるときは野菜中心にしようかと画策中。といってもまだ野菜スープぐらいなんですが、これが簡単にできておいしいので、ご紹介。

材料は何でもいいのですが、にんじん、タマネギ、トマト、これだけは欠かせないです、特にトマトは出汁要員なので必須。後は適当に余ってる野菜を入れます。かぶとか大根とか根菜系は確実です。セロリもおすすめですね。葉っぱ系はまだ試してませんが、カブや大根の葉のように堅めのものはまず間違いないでしょう。

材料をそろえたらあとは野菜をさいの目に切って、ひたひた程度のコンソメスープに入れる煮るだけ、しっかりとした味が好みならばベーコンを入れるのもありですが、あくまでも肉は出汁要員と心すべし。味が調わなかったらケチャップをいれてみる。そして塩胡椒で味を調えて完成。コツとしてはトマトが勝ちすぎないように加減すること。

ザワークラウトを入れて酸味を強くしてもおいしいです。おなかを膨らませたいなら、ジャガイモもいいかもしれないですが、煮くずれして歯触りが悪くなるのはちょっと考え物かも。
夏はナスやズッキーニ、冬場は白菜などがおすすめかもしれません。

要はミネストローネなんですが、何を入れてもそれなりのできになるというバリエーションの広さを感じてます。これからいろいろ試してみようかなと思います。

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