2007年6月アーカイブ

『最近の若者は本を読まない』本当の理由」という興味深いエントリ。自分も一応本を読むとされる世代に入っているので、ちょっと自分語り。

このブログでは読んだ本を記録するために、tv/book というカテゴリを設けているが、今になって思えば、なんで tv と book を一緒にしたか分からない。ブログを開設したのが 2004 年 10 月末。当時はテレビをよく見ていて本もたまに読むという感じだったのだろうか。よく覚えていないが、今あらためてtv/book カテゴリ一覧を見ると殆どが読んだ本に関するエントリであることが分かる。実際に読んだ全ての本と観たテレビ番組のことを書いているわけではないが、tv/book というカテゴリをもうけているにもかかわらず、それらの中身の多くが本についてのエントリであるということは、私はテレビを観るよりも読書の方を重視しているという客観的なデータになると思う。

では、なぜ私が本を読むようになったか。読書が習慣となったきっかけは海外出張の経験のような気がする。長い飛行機の中で何をするか、一日の仕事を終えた後のホテルで何をするか…、本を読む。当初は日本語に接することで緊張や不安な気持ちを解消するという意図があったはずだが、すぐにあの環境は本当に読書向きだと気づいてそれ以来。飛行機に乗ったことがきっかけでそのまま禁煙に成功した人がいるぐらいだから、私のケースも充分な理由たりうると思うのだが…。あとは電車通勤を始めたこともあるかもしれない。

ただ周りと比較して自分が本を読む部類に属するのかどうかと言うことはよく分からない。ごく平均的だと思うけど、周りとはあまり自分たちが読んだ本の話はしないね。

日記猿人終了

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今日 shinyai さんのブログでしったのだけど日記才人(旧:日記猿人)が 7 月一杯で終わるらしいです。

当時はまだブログなんて言葉がなかった時代。テレホーダイが必須だった時代ですね。僕も日記猿人は利用していて確か id は 3000 番台ぐらいだったような気がします。いまの妻とつきあってた頃、日記サイトのリンク集を作ったら絶対流行るよとかいいながら、リンク集を作って募集して 100 人ぐらい集まったところで日記猿人の存在を知り、ものすごく衝撃を受けたのを今でも覚えています。結局そのリンク集はその後まもなく閉じちゃいましたけど。

でもまぁ、日記猿人を通していろんな人と出会ったし、いろんな事を眺めてきました。大勢の人と繋がるということの楽しさとかそうじゃないこととか、世の中にはいろんなタイプの人がいることとかを経験できた本当にいいコミュニティでした。リンク先のエントリで shinyai さんも書いておられるように、その意義の説明というのはややこしかったり、面倒だったりするかもしれないんだけど、根気よくやるべき事かなぁとも思うのです。僭越ながら。

最後に、日記才人の管理人さんたちお疲れ様でした。

宇宙消失

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宇宙消失

ディアスポラの次はこちら。順列都市とも迷いましたが、会社から帰る途中の本屋にたまたまあったから買ってみました。

ストーリーは暗黒の球体が太陽系を包み夜空から星が消えた地球上の話で、脳疾患を持つ入院中の女性が誘拐されてしまって、警官である主人公がその謎を追いかけるという話。まだ初めの方しか読んでいないので、暗黒の球体と誘拐事件がどうからむのか、ようやくその片鱗が少し見えてきたかなってところです。

youtube の日本語版がスタートしました。おおよその機能は英語版とほとんど同じのようですが、気づいた点を 2 つほど。

まずひとつめ。検索フォームの位置が違います。英語版はタブの下にあるのに対して、日本語版は左上にあります。そして、ふたつめ。トップの各ページへのタブの下にあるコンテンツが英語版では "Videos being watched right now" なのに対して、日本語版は "ディレクター動画" になっています。このふたつめの違いはおそらく、この辺の結果を反映したものではないかなと勝手に思っています。

そういう意図があるかどうかはは別として、2 つめの違いに関しては受け身的な人々に対して案外マッチする見せ方だったりするのかなとも思います。"Videos being watched right now" に意味を見いださない人々に対してどのようにアプローチを仕掛けていくかということです。機能的に言えば既に携帯から撮影・投稿できるようになっています(解説動画もあります)から、日本版でも携帯版(m.youtube.com)が閲覧できるようになれば、さらに面白いことになりそうな気がしますね。もちろんなにがしかの動機付けは必要ですが、それは youtube だけの問題ではないので考えをまとめる機会があればまた。

ディアスポラ読了

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ディアスポラ

やっと読み終えました。もう 1 回読みたい。

話としてはものすごくおもしろかったです。後半に行くにしたがって指数関数的に盛り上がる話は初めての出会い。序盤の傾きの緩さにややだれながらも、後半の傾きのきつさに息が切れそうになるといった感じです。

でも、難しいです。消化しきれてないです。緩慢に読み進めてしまったと言うこともあるのですが、多次元空間の描写がを読んでいくのに疲れるとかそういうレベルの難しさとしては、片付けられないです。paralle-Space でもなくて、そこに実現する hyper-Space、inner-Space の感覚。これはどうとらえればいいんでしょうか。

茶化してしまえば「宇宙ヤバイ」なんて、まだまだ全然ヤバイうちに入らないってことなんですが。

Beatles for sale

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ビートルズ・フォー・セール

わが家の iTunes ライブラリに Beatles が入っていないので、押し入れの中から突発的に for sale と Revolver と Abbey Road をインポート。

Paul は先日新しいアルバムを出したわけだけど、若い時からおそらく亡くなる直前まで自分の声を記録しているということが、なんだかものすごい偉業のように感じた。

押し入れをあさっているときにアンソロジーの DVD ボックスがあることに気づいた。買っただけで全然見てない(笑)

私が使っている DELL Inspiron 640m、一般の評判を見るとスペースキーがやや長いといわれるノート PC のようですが、その長さが災いしてか、スペースキーの効きが少し悪い事に気がつきました。

効きが悪いといっても、左手の親指が当たる左端をエッジのあたりをで押したときの反応がちょっと気持ち鈍くなったという程度で、他の箇所を押下するぶんには全然問題ない状態です。普通に中心部を押下して使う分には全く問題がないのですが、左手の親指を曲げてスペースキーを押してしまうという私の癖にはちょっと致命的なので以下の処置をしてみました。

処置といっても、1. スペースキーになっているプラスチックの板を剥がして、2. その裏面の真ん中、つまりラバードームと接触する部分に紙をテープで貼り付けて、すこし下駄を履かせた状態にしただけ。実質、紙1枚とセロテープの厚みが加わっただけなのですが、これで押下の感触も以前と変わらず違和感だけがきれいに解消されました。

奥歯に挟まったものが取れたときのようなさわやかな気持ちで今これを書いています。

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