梅まつりの後はわが家に @gonsee, @ryo_katsuma, @s_wool を招いて blokus, katan で遊びました。katan は侵略と生産と貿易 で広く言えば戦闘のない Age of Empires をボードゲームにしたようなものです。画像は緑の @gonsee が katan で勝利を収めたときの図。
勝利の直前までは一番奥の家がなくてその手前の街も家だったのですが、緑は 6 が出た時点で 木を 4枚、 鉄を 6 枚もらえる状況で、しかも 3:1 の港抑えているというエコシステムが完成していました。盗賊は殆どの場合においてどちらの 6 にいる展開でしたが、@gonsee が自分のターンで 7 を出して鉄の 6 から盗賊を動かし、そのまま後のターンで自ら 6 を出してエコシステムをフルに利用し一気に勝利を手中に収めました。残りの 3 人は @gonsee がカードを延々自分で交換して、道を家を街を建設して 10 点に達するまで指をくわえて見ているだけ。ダマテン状態から最後に複数の点数カードで上がられるのも悔しいですが、今回の状況もかなり悔しいものがありました。
でも、後でよくルールを確認してみるとゲームを始める前の盤面を作る段階で 6 と 8 が団子になっている場合は盤面を造り直さないといけないというルールがあることに気付きました。Katan はルールが複雑な上に頻繁にプレイできるゲームでもないので細かいルールを忘れがちですが、よく覚えておかないといけません。反省。
私は赤で Longest Road と 家 3 つ、街 2 つで 9 点で、勝利を目前にしていたのですが、画像のような自給自足の手段を備えた緑に太刀打ちできる状況ではありませんでした。
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