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3001 年終局への旅

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3001年終局への旅ハヤカワ文庫SF

3001 年はえらいことになっていた。軌道エレベータが完成し、慣性駆動という僕の頭では理解できないものが動力元になっていて、そして、ついに脳とコンピュータのインタフェースが完成していた…。シリーズ全体としての話はどう捉えたらいいのだろ。生と死、精神と肉体、人類の英知と生命の尊さということがキーワードということでよろしいか? 僕は「2001年~」が一番興味深く読むことが出来た。その理由の幾らかは今が2001年を過ぎているからということであるので、2010年、(生きていれば)2061年にはもう一度別の立場でこの小説を読んで楽しめるようになっていたらいいなと思う。

「2010年~」にはブレイクスルーになるような技術は出てきてなかったような気もするけど、2010年までに月以外の惑星に人類が着陸したとかなれば、その小説と現実の宇宙船のデザインを比較してもう一度楽しめるだろう。今 2001年を読むときに HAL と現実のコンピュータ技術を比べながら楽しめるように。

2061年宇宙の旅

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2061年宇宙の旅ハヤカワ文庫SF

読了。神的存在と思われていたモノリスが実は全知全能ではないということが明らかになってきて、自作へのスタートへとつながるラスト部分はかなり読み応えがあった。今回の宇宙の旅はハレー彗星にも着陸しちゃったりと、かなり想像豊かな仕上がりとなっております。

自作「3001年終局への旅」がどんな話なのか、どう締めくくられるのかとても楽しみ。

2010年宇宙の旅

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2010 年宇宙の旅 読了。 実際に見てきたかのような文章には恐れ入る。恐れ入っている読者の私はというと宇宙船内の活動を脳内で描くときにどうしても無重量空間の様子を創造できずにいて、無重量の描写が出てくるたびに自分の想像力のなさに情けなくなる思いをした。船外活動の様子はもちろん無重量を想像しているにもかかわらずだ。 やっぱり床があると重力を想像してしまうらしい…。 こちとら質量が大きいものは慣性が大きいということの描写を想像するのに精一杯なんでぃ。

あとスイングバイが出てきたけど、初めのうちはこれってクルクルランドみたいなもんかなと思ったけど、それだと単に向心力を一定時間加えてベクトルの向きを変えているだけなので違うと判断した。実はこういう事のようだ。宇宙=海とするならば、スイングバイを理解したときに付いた僕の頭の上の電球は、ヨットが向かい風に向かって進む仕組みを理解できたときのそれとよく似ている。

そして、今回の収穫は自己増殖オートマトンという言葉を知ったこと。うーんフォン・ノイマンとかアラン・チューリングとか、その名前のあとにマシンが付いた言葉とか、そのへんごっちゃになってるなぁ。勉強してみる価値はあるかも。

2001 年宇宙の旅

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決定版 2001年宇宙の旅ハヤカワ文庫SF

オープニングは 5 回ほどは見たかもしれないが、一方エンディングは 2 回ぐらいしか見ていなくて、最初から最後まで通したことのない映画といえば 「2001 年宇宙の旅」なんだけど、先週の美容院の時間つぶしに小説版を買った。で、今日読了。

映画版と小説版はパラで製作されていったらしく、ところどころで設定が違ってて「i'm sorry, dave, i'm afraid i can't do that」のセリフや、ボウマンとハルが芸術について語るシーン小説版には出てこなかった。しかし、冒頭でヒトザルがモノリスと出会って進化するシーンは小説版のほうがモノリスの意思を感じることが出来たと思う。もっとも、そう感じたのは何回も映画を見た後に小説版を読んだからであって、最初に小説を読んだら理解できたかどうかは分からないのけど。

ボウマンがスターゲイトを通ってたどり着いた「グランド・セントラル・ターミナル」はイエローサブマリンの「穴の海」のシーンを連想し、その後、ボウマンが休息をとった部屋は風の谷のナウシカでヒドラが守る庭でトルメキアの 2 人の王子が安息を得ているシーンを連想した。

ただいま 「2010年宇宙の旅」を読んでいるところ。これは映画版をベースにした続き物であるが、面白い。

TV朝日の公式サイトでお試し版をやってみるとシステムエンジニアに向いていると言われた…。論理的思考と計算能力に優れているんらしい。この2つってある程度まともに仕事をしようと思ったら必ず必要になる能力だと思うんだけどね。お試し版が面白かったので、本番もやってみようと思います。

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